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4月, 2018の投稿を表示しています

kind のなぞ

He is kind. Udon is a kind of noodle. 彼は「親切な」、うどんは麺の「一種」 kind ってなんだか意味が広すぎてわからん!と思いませんか? そういうときは語源を調べるのがおすすめです。 kind はもともと「親族」という意味。 kin も同語源で、一族の長が king というわけです。 親族という集団から「種類」、親族に接するときの感情から「親切な」 意味は種類のほうが先なんですね。 紙でも電子辞書でも、意味を調べるとき語源が記載されていることがあります。 単語の根っこを知ることで、意味の広がりも許せる気がしませんか。 週末からはゴールデンウィークですね。 教室はカレンダー通りレッスンしてます。 Enjoy the super great Golden Week!

「書ける」小学生クラス

新年度になりました! 2018年度は2週間ごとに更新する予定です。よろしかったらおつき合いくださいませ。 今年度から、小学生クラスでもっと「書く」練習をすることにしました。 昨年度の私の反省なのですが、大学・高校入試のため生徒さんの英作文を指導していて 書く練習が足りていなかったと痛感しました。 高学年になるほど、レッスンは試験や英検などの対策が中心になりがちです (多読は宿題)。 これまで小学生クラスは、音声を中心に絵本等で英語に楽しく慣れてもらう内容でしたが 英語を使いこなすには、小学生でも英語が書けるようになる必要があると思います。 フォニックスも言えるだけでなく書けるように。 書けることは聞こえるのでリスニングもよくなりますし、同じアウトプット能力の話す力を養うこともできます。 生徒さんは戸惑うかもしれませんし、小学生が英文を書くと時間がかかります。 先週のレッスンでは小学3年生に It can cook. を音だけきいて書かせるのに20分! 高学年になってからあわてないように、成績がつかない今の小学生なら 口と手を動かして英語を使うことに時間がかけられます。 体で覚えたことは残りますから、この積み重ねが英語の基礎体力になると思います。 ただいま小学生クラスの生徒さんを募集中です。 しっかり英語を学ばせたいとお考えの方、どうそご検討ください。