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2024の投稿を表示しています

hear の覚え方

4月から教室に来てくれている新中学1年生の生徒さん。こちらの気持ちも新たになります。 単語や文がサクサク読めるので、これから先が楽しみです。 ピカピカの教科書をいっしょに読みました。そのなかにでてきた単語 hear を説明していて気づいたのは・・・ hear のなかに「ear 耳」があること。だから「聞こえる」なんですね。 この説明に生徒さんも納得してくれました。 部屋のエアコンの音は勝手に聞こえます。なので I hear the air conditioner working. ちなみに listen は「傾聴する」。 聞いている先がいるので、listen to となります。 いよいよゴールデンウィーク後半戦です。みなさま、たのしいゴールデンウィークを!

The Sport of Kings

新年度がはじまり1週間がすぎました。今日の佐賀は春雨がふっています。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 今回おすすめの多読本は Sherlock Holmes and the Sport of Kings Oxford Bookworm Level 1  / 5925 words シャーロック・ホームズものの一冊で、the Sport of Kings とは horseracing のことです。 Silver Blaze は多くのレースで勝っている競走馬。大きなレースを控えたある日、突然いなくなってしまいます。さらにその調教師は死体で発見されました。 馬主は馬を取り戻そうとし、警察は殺人犯を探し始めます。 そこで Sherlock Holmes 登場します。馬はどこにいるのか、調教師を殺害したのは誰か・・・。思ってもみなかった犯人に、驚きのお話です。 中1の春休みに生徒さんに貸し出したところ、ちゃんと犯人がわかっていてホッとしました。こちらの生徒さん、中2からはOxford Bookwormのレベル2 に挑戦してもらいます。 推理小説は事件がおきて犯人がわかる、という筋書きが多いので、教室では多読初心者によく読んでもらっています。

2024年度にむけて

明日から2024年度がはじまります。 毎年この時期は、生徒さんがどのように成長されるか、ドキドキワクワクしています。 2010年に始めた教室は、今年で14年になります。小さな教室がここまで続いてきたのは、関わってくださったみなさまのおかげだと思います。心から感謝申し上げます。 レッスンは生徒さんの理解度と目標に応じますので、多読でブラックホールって何?などの科学の本を読んでいる生徒さんや、英検の問題集で基礎を固めつつOxford Reading Treeシリーズを多読している生徒さんなど、さまざまです。 どんな内容であろうと、生徒さんがのびのびと、たのしく学ばれるように心がけています。生徒さんお一人お一人に対して、まず私が正直に接していきたいと思います。 新年度も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

多読で伸びるコツ

これまで多読を指導して思いますが、多読で伸びるコツは、とにかく読み続けることです。 いまどきの小学生は忙しい。中学生なら部活もあります。高校生は将来のことも考えなければなりません。社会人の方も、もちろん忙しい。とても英語多読をしている時間はない!でしょう。 なので心を鬼にして生徒さんには多読本を貸出しています。読後の感想をきくと、ちゃんと読んだかどうかわかります。読んでいないときは、感想もぎこちないです。 中学校までは記憶力のよさでついていけると思いますが、英検準1級などそれ以上をめざすなら、やはり多読を続けることが大切です。 私がこれまで指導してきた生徒さんで Oxford Bookworm のレベル4以上が読めるようになった方々は、大学入試共通テストでさほど苦労せず志望校に合格されました。入試の面接で、すきな多読本について尋ねられた生徒さんは、ほかの受験生より面接時間が長かったそうです。結果はもちろん合格でした。 多読のコツは読み続けること。単純ですが、できないことが多いのも事実です。私ができることは、生徒さんが多読を続けられるように工夫すること。結局のところ、決めるのは生徒さん自身です。

春の再募集☆ 2024

みなさまいかがお過ごしですか?3月に入っても、佐賀はまだまだ寒い日が続いていますが、桜の開花予想は3月22日。あともうすこしで春!です。 日時の変更があったので、春の再募集をします。詳細は下記のとおりです。 <火曜日>  16:55~17:55 小中学生個別クラス 18:00~19:00 マンツーマンクラス <水曜日> 16:00~17:00 小中学生個別クラス <土曜日> 15:40~16:40 マンツーマンクラス <入会金> 10000円 <月謝> ◎小中学生個別クラス 小学生 8000円 / 中学生 10000円 ◎マンツーマンクラス 高2・英検2級まで 14000円 / 高校3年生 16000円 ※体験レッスンのお申し込みは こちら 小さな教室ですので、ひとりひとりの生徒さんに目が届くようにしています。生徒さんの様子を見て今日の気分はどうだろう、読んだ感想を聞いてどんな本を気に入るかなと、すこしでも生徒さんが教室に来てよかった!と思ってもらえるレッスンを心がけています。 保護者の方へは毎月、学習状況をメールでお知らせしています。いただいたご意見やご質問には、すみやかに対応しています。 英語をしっかり身につけたい方、英語多読で感動してみたい方、基礎から上級者までていねいに指導します。いっしょに始めてみませんか?

春の募集 ♪ 2024

今日は、ようやく朝から晴れました。ここのところ、雨がぱらついたり、スッキリしない天気が続きました。佐賀では梅が咲いています。 下記のとおり、小中学生の個別レッスンを募集します。どうぞご検討ください。 水曜日 17:05 - 18:05  小中学生個別レッスン 入会金 10000円 月謝 小学生 8000円 / 中学生 10000円  60分のレッスン時間のうち約30分、個別に指導します。初心者から英検準2級まで、多読指導もします。 体験レッスンをご希望の方は こちら からメールでお申し込みください。

Sister Love

今日は立春で暦の上では春ですね。受験生の皆さんは、あとひと踏んばり!おつかれさまです。 今回の多読本は、犯罪ものの短編集をご紹介します。 Sister Love and Other Crime Stories     Oxford Bookworms Level 1   /    5565 words <Sister Love> Marciaと Karin は姉妹。姉のMarcia は父親の看護につきっきりですが、妹の Karin は仕事をもち協力的ではありません。Marcia のボーイフレンドをめぐり、姉妹の関係は変わっていきます。妹を憎むのは悪いことなのでしょうか。 <Joey's Luck> 1912年のロンドン。Joey は仕事のあてもなくやってきます。犯罪をすることで生きていく Joey。うまくいくたびに、自分はついていると思います。まんまと大金を手に入れた彼はアメリカへ。彼が乗った船とは・・・? <Hush Money> Rosa はホテルで働いていますが、休みの月曜日にすることがあります。hush money とは口止め料のこと。彼女はなにをしたのでしょうか。 レベル1なので内容は深くありませんが、どのお話も悪いことをした人が、それなりの罰を受けます。スカッとしたいときにおススメの多読本です。

新春の募集 2024

先週末は共通テストでした。ありがたいことに、佐賀はお天気に恵まれました。教室の生徒さんも受験されました。受験されたみなさん、おつかれさまでした。 教室では、春に向けて下記のとおり生徒募集をします。 火曜日 18:00-19:00 マンツーマン指導 土曜日 17:00-18:00 マンツーマン指導 入会金 10000円 月謝 高校2年生程度まで 14000円 / 高校3年生(受験指導) 16000円 / 英検準1級 18000円 平日と土曜日のいちばん遅い時間帯のレッスンです。社会人の方もどうぞご検討ください。無料体験レッスンは こちら からお申し込みください。  受験生のみなさんが、二次試験でも実力を出し切れますように☆彡

Happy New Year 2024!

Happy New Year!  I hope 2024 will be a great year for everyone especially those who have been affected by the earthquake. I would like to introduce Yutoku Inari Shrine in Kashima City in Saga Prefecture because it is perfect to begin the new year. The shrine was built in 1687 and attracts about 3 million visitors every year. It is known as one of the powerful spiritual sites in Japan. Inari Shrine enshrines the god of business. I went there on January 8, expecting there would be not so many people since the first three days of the new year were already passed when most people visit shrines. However, the shrine was more crowded than my expectation. I had to wait in a line for my turn to pray at the main hall. I also visited the inner sanctuary for the first time which is located on the top of a mountain behind the main hall. Although there were handrails, the stone steps leading up to it were quite steep and uneven. I rested for a while at a bench on the way. I was surprised to find ven