佐賀の英語教室Happy Balloons

先週、小学生クラスで「Snowman Cookie Lesson」を行いました。 絵本の読み聞かせ＆絵本にちなんだアイシングクッキーをつくる特別レッスン。 2014年から始めたこのレッスン、生徒さんは毎回たのしみにしてくれます。クッキー指導は、いつもお願いしている天然色素のアイシングクッキー教室 にじいろ のはな先生。 今回読んだ本は STEP into READING シリーズ　Step1 The Snowman　Raymond Briggs著    137語 雪の日にJames がつくったSnowman が動きだし、二人は楽しい時間を過ごします。しかし翌朝彼が見たものは・・・というお話。 原書は文がなかったと思いますが、この本は1ページに文が数行書かれています。 生徒さんの理解度に応じて、音読してもらったり私が読んだり。 でもみんなクッキーを目の前にして、そわそわ。 はじめての生徒さんも、はな先生のおかげで色とりどりのクッキーを作ることができました。 写真は、はな先生のクッキー見本。Snowman の下の部分をけずり、アイシングを接着剤にして星型のクッキーにたてられるようにしてもらいました。 今回はじめて私も挑戦！ いや～むずかしい。一定の幅にアイシンを絞り出せずアウトラインがぐちゃぐちゃ。 生徒さんのほうが断然じょうず。今回で5回目になるベテランの生徒さんは、Snowman のマフラーが私より段取りよくできました。 はな先生がおっしゃった「多読の効果で生徒さんは集中力があるのでは」というのが事実なら、 うれしいかぎりです。 2016年のブログはこの記事が最後になります。次回は1月にお目にかかります。 今年もブログを読んでくださり、ありがとうございました。 また生徒さんと保護者の方にも、お礼申し上げます。 おかげさまで、今年も楽しくレッスンすることができました。 2017年を笑顔で迎えられますように♡

Sunday morning rain is falling ♪　 Maroon5 のように歌いたくなる、昨日は雨の日曜日でした。寒くなりましたね。 本日のお題「雨がふった」は英語でどういうのでしょうか？ 実はrain と rainy のどちらも使えます。混同しやすいですけど。 It rained yesterday. It was rainy yesterday.　 rain は名詞「雨」＆動詞「雨がふる」→　動詞として使い、過去形 rained に rainy は形容詞「雨の」→ 形容詞なのでbe動詞をつけて was rainy にします。 it は天候を表すときに使う形式的な主語。 英語は主語をなるべく省かないクセがあるので、とりあえず it を使います。 どうしても名詞として rain を使いたかったら、We had rain yesterday. 雨は私だけにふるわけではないので、主語をwe にしました。 天候を表す形容詞はsunny, windy, cloudy, snowy などもあります。 rain→ rainy になると覚えればわかりやすいと思います。 つまり 名詞に y をつけるだけ。sun だけは n を重ねます。 sun 「太陽」→ sunny 「晴れの」、wind 「風」→ windy 「風の」、 cloud 「雲」 → cloudy 「くもりの」、snow 「雪」→ snowy 「雪の」 It's sunny and cold today. でも個人的には、師走の晴れ間はあんまりうれしくないかも。大そうじ、大そうじ！