小学生のグループレッスンは伏魔殿。
TVコマーシャルのように、学ぶよろこびを体現する姿ばかりではありません。
ある男の子の生徒さんは、定規を水で濡らして振りまわす。
それの何がおもしろいですかねぇ (-_-;)
文字を読みたがらない生徒さんは、girl を書く練習で「カタカナでいい?」
ダメという私に「やっぱり」 ( ゚Д゚)
4月から学習開始の生徒さんは、トイレから出てきた私を廊下で「わっ!」
びびりまくりの私をみて大ウケ。そんなにおもしろかったかなぁ (*_*;
さらに玄関の掃除ぼうきを指して「これ、先生のお父さん?」
それってネタですか (;・∀・)
いっしょに笑ったり、ときには叱ったり。
小学生クラスは毎回へとへとです。
準備したレッスンがこなせなかったり、英検学習が進まないのが悩みの種ですが、
大浜はま先生の言葉「たくさんのむだ」を通じて、生徒さんは成長してくれるはず。
5月第3週のレッスンは、ORT Stage1『Who Is It?』をもとに自作の絵本づくり。
だれの影かあてるお話しです。
いまの小学生たちが大人になるときに必要なのは想像する力。
いずれ人間にとって代わるであろう、人工知能にはできませんから。
それを英語で育むこと=想像力×英語という目標だけは壮大なんですけどね~
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