1月も半月が過ぎようとしています。
新しい年に新しいこと始めたいな~とお思いの方!
英語多読はいかがでしょう。
教室の本で初心者むけのおすすめはこちら↓
Tinkers Island
Tinkers Farm
Pearson English Readers(旧 Penguin Readers) シリーズ / Easystars (0レベル)
基本的な単語200語がわかれば、読めるように書かれています。
語数はどちらも約900語。でもしっかり物語になっています。
1冊でも完結しますが、続きものとしても楽しめます。
『Tinkers Island』は1798年のロンドンから始まります。
Sam Tinker は盗みの濡れ衣をきせられ島流しに。
娘の Jenny は、父が乗せられた船に下働きとして乗り込みます。
二人はなんとか船から脱出。たどり着いた島での暮らしが始まります。
ところが、父の Sam が蛇にかまれ絶体絶命!
Jenny は父親を助けられるのでしょうか?
えん罪とはいえ犯罪者の Sam に行き場はあるのでしょうか?
『Tinkers Farm』は、その後が描かれています。
二人は助かったのでしょうか?なぜ農場がでてくるのでしょうか?
お話の展開を追うだけでなく、島流しがオーストラリア(遠すぎ!)など
イギリスの歴史を垣間見られる本です。
今年は毎月、教室の本を紹介していきます♪
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